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加賀友禅
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山水・花鳥の絵模様は実に優雅。

加賀に友禅染の技法が伝えられたのは江戸時代の中頃ですが、加賀にはそれ以前から数々の染めの技法がありました。古くから絹や麻の産地であったこと、水洗いに必要な川や用水にめぐまれていたことがその理由です。加賀友禅の技法を確立したのは京都の宮崎友禅斎で、その斬新な意匠を特徴とする加賀友禅は、加賀藩の奨励・保護のもと、栄華を極めた百万石の武家文化の中心で育まれていきました。

友禅流し

加賀友禅の起源は、加賀の国独自の染め技法である梅染にまでさかのぼります。梅染めについては、古く寛政5年(1465)の文献にも記されています。技法を確立したのは、友禅の始祖、宮崎友禅斎です。友禅斎の世話をしたのが、御用紺屋棟取の太郎田屋で、友禅斎は彼とともにお国染の意匠の改善や友禅のりの完成など輝かしい加賀友禅の基礎を打ち立てたのです。
加賀友禅は加賀百万石の武家文化の中心で育ち、現在約100名の作家が精力的な活動を行っています。

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